現地シート（弁座）交換工事

バルブの生命である弁座は、長期間使用による劣化や厳しい条件下での使用による損傷等で、機能低下、機能喪失を招くことがあります。
TVEでは専用の切削機、溶接機を用いて現地での修繕が可能です。メンテナンス機器はすべて自社開発しており、一般にはバルブごと交換を行わなければならないような現場においてもバルブを交換せずにメンテナンス、部品交換のみで性能の再生が可能です。

大型のプラントや発電所において、新規の特殊バルブの製作ともなれば、数か月以上掛かることが珍しくありませんが、現地での工事のみで完結させることで、納期やコスト、ご担当者の工数等、様々な点でメリットを出すことが可能です。